• 登山技術研究会アルペンブルーメ|東京都勤労者山岳連盟に加盟する山岳会|岩登り・沢登り・雪山登山が好きなアルパインクラブ|登山の基本技術を研究し指導者を育成する山の会|東京都練馬区を拠点に活動

7月2日 マスキ嵐沢

猛暑の続く中、涼を求めて丹沢のマスキ嵐沢に行ってきました。

水を浴び気持ちのいい遡行ができました。女子5名、今回が沢初めてのメンバーもいましたが、力強くグイグイ登っていました。頼もしいです。

駐車は大滝キャンプ場をお借りしましたが、駐車料金をお支払いしても遡行後にトイレやコインシャワーもお借りできありがたいです。

行ってきま~す。

入渓点まで林道歩きが30分ほどあります。

橋が渡してあったり
鎖があったり
畔ケ丸4.5KM、ここから沢へ

目印の標識がありました。

すぐにこの標識があります。

マスキ嵐沢の標識の前で身支度を整えて入渓しました。

方角を確認

K子リーダーを先頭に出発。

ゴロゴロした岩を越える

やさしく見守るリーダー。

水流脇を登る

どんどん行く。

足元をよくみながら。

体重移動

「足はそこにおいてね」

難しいところはお助けが入る。

 どうのぼる?

沢はなんでもあり。

快適にのぼります。

ちょっと小休止

楽しく登っていたら、あっという間に最後の関門です。

ここは下部がかぶっていて難しいです。

K子さんがロープを出してくれました。

K子さんのリード

枯れた沢をつめます。

尾根にあがる

登山道に合流しました。

ここからは山登り

ここで沢靴を脱ぎます

ベンチまでやってきました。

見晴らしがいいですね。ここで沢装束を脱ぎ、下山はマスキ嵐沢の左岸尾根を降りました。

沢登は涼しく楽しい一日でした。

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