ピッケル1本での登り方を紹介します。 先ずは、足を肩幅くらいに開いて、壁際に立ちます。狙うのは体の中心の軸からやや右側(トップロープのやや右側)。開いた足幅の内側なら許容範囲ですが、軸より左に打つと、後の足数が増える ...
続きを読むピッケルとアイゼンは氷の世界で使うものという信念から、たとえ縦走用と言われるタイプでも氷を登れるはず…と試してみます。アイスクライミングの参考になるかも…。 ピックの先から付け根までの線を引いてみると、縦走用は緩く湾 ...
続きを読む懸垂下降のバックアップはプルージックにこだわるジュンコ先生。これまでプルージックコードの長さと下降器との位置関係がうまくいきませんでした。そこで本家本元のシャントと比較してみます。 シャントの位置なら楽に操作できます。下 ...
続きを読む今回はテント泊の作法です。雪崩の危険や強風の通り道、吹き溜まり等を避け、なるべく平らな場所を選びます(できれば計画段階で過去の記録や地形図から候補地をいくつか決めておきます。 まず、テントを出す前に整地です。4-5人用の ...
続きを読むアルペンブルーメ令和4年初登山のブログ記事(2022/1/2 仙人ヶ岳)でジュンコ先生が「山ちゃん家の雪かき」に言及してくれたので、気を良くして番外編を。 山ちゃんの郷里、松之山郷では除雪のことを「雪かき」とは言わず、「 ...
続きを読む準備中にテントの点検をしたら、ポールの破損に気が付きました。 補修用のポールがあるので交換します。 まずは、エンドチップを引き抜いて、ショックコードから外します。 破損したポールを外して取り替えます。 ショックコードが縮 ...
続きを読む懸垂下降にも慣れてきたので、バックアップというのも付けてみたいジュンコ先生。順番が逆ではないのか…?いいえ、ABでは仮固定や登り返しを含め、ちゃんと自分でコントロールできるようになってから教えます。あくまでバックアップで ...
続きを読むいつもはマルチピッチを想定した練習ですが、せっかくラペルステーチョンがあるのだから、それを単純に利用したいジュンコ先生。ヌンチャクの回収が困難なルートではフォローしてもらうこともあるので、まあ、一緒に考えてみましょう。 ...
続きを読むこんなに美しい場所でクライミングさせてもらえてとても感謝です 2日目 日の出の時間を調べて、防寒してジーッと待って朝日を撮る のんびり準備をしていると運営委員長はすでに岩の上で何やら工作している模様.. このルートは2番 ...
続きを読む2021年12月12日(日)練馬消防署で普通救命講習を受講しました。受講者はS枝会長と息子夫婦、Tナ、Y岸ミ、K崎、Y崎、N山、T石、の9名。受講する必要のないH野先生は受講後のミーティングのみ参加しました。 周囲の安全 ...
続きを読む
最近のコメント