2025年9月21日(日)ちかく御在所の岩場へ行く計画があるので、まずは周辺の概念を身に着けておきたいと、となりの国見岳に登ってみました。
蒼滝大橋の手前に10台分ほどのスペース。

蒼滝大橋を渡って…

トンネルの手前に3台分ほどのスペース(ここが裏道登山口)

私が着いた8:30頃には、どちらも満杯だったので、少し戻ったP標識のある所に止めました。

地図に蒼滝という文字があったので見物に行ってみました(クライマーは興味ないかも…)。

蒼滝大橋を渡って、裏登山道の脇に湯の山温泉へつづく道を下ります。

すぐに蒼滝…ちょっと微妙(標識もないし、これではないのかも…)?

蒼滝大橋の真下は大きな堰堤。

おっ、パンが地面から生えてる?

A山師匠に聞いてみたら「ノウタケ」だろうとのこと。

図鑑でみたら可食(食べられるが美味くはない)でした。
9:00 登山開始。

御在所岳へは、なんだか藪っぽい道。

日向小屋の前を通る道が正解かも…(帰りはそちら)。

もしかしたら、増水時に通れる道が他にあるのかも…。

9:40 藤内小屋着。


裏道から離れて、国見尾根を登ります。

正面が藤内壁。右が前尾根。

国見尾根は奇岩もあって、けっこう楽しい。






岩に登ってみたい衝動をおさえて、国見岳へ…。

11:30 着。

広い山頂付近。御在所岳(山頂は右)も、ここから眺めるとなだらか。

伊勢湾も見える。

ちょっと寄り道。古代遺跡のようで、妙義の石門とは違った趣。


12:00 国見峠から裏道を下山。

この葉越しに藤内壁がチラチラ。

藤内壁への分かれ道。

沢登りか(水流あり)?

位置的には5合目のちょっと上。

出会いから藤内小屋へは、下りで約40分。藤内小屋の奥は砦岩?

日向小屋の手前にも遊べそうな岩が…。

半日くらいは楽しめそう。

14:00 登山口に戻りました。

では、御在所遠征を楽しみにしてます。
kapikapi2025年10月8日 21:00 /
下見お疲れ様でした。 一ノ壁は「沢登りか(水流あり)?」写真の沢筋を登ったところです。 「出会いから藤内小屋へは、下りで約40分。藤内小屋の奥は砦岩?」の 写真の岩場は砦岩です。