2021年12月30日(日)から31日(月)、谷川岳の西黒尾根でラッセルとテント泊の練習に行ってきました。今回の犠牲者は、某山の会の雪山入門に参加して、みょうな自信を持ったショウ君。ちょっと意地悪したくなっちゃいました。冬山は厳しいのだ…!
まずはパッキングが…(怒)。
やり直しを命じます。
何だこれは…(怒)。
だいぶ時間がかかりましたが(怒)、テントを張って泊まるだけなので、とりあえず出発。
さあ行くぞというところで、地図はコピーしてきたけど、コンパスを忘れた…(怒)。
指導センタを過ぎたところでワカンを装着。
それじゃあ手袋に雪が入るだろ…(怒)。
平らな車道では「ガンガン行けます⁉」
急な登山道になったら、とたんにペースダウン。あまいのだ(怒)!
「そうだ!ピッケルを使おう…。」
「あれ…?」
「うまっちゃう…。」
結局しまいます。想像できんのか…(怒)。
暑いので脱ぎます。歩き出す前に予想できんのか…(怒)。
安易に雪の上に置くな(怒)!
後半は他人のトレースに頼りながら(なさけない)、ようやく尾根に上がりました。
いちおう目標地点まで着きましたが、時間の許す限りラッセル訓練。ストックを貸して、トレースの無いところを登ってもらいます(簡単には許してあげません)。
ストックの使い方が分かっていない…(怒)。
なさけない…(怒)。
ワカンが外れて付け直し(怒)。
風が出て来たのに耳を露出したまま…(怒)。
全身か濡れてしまったので(怒)、尾根上での幕営をあきらめて下山。
指導センターの近くで、テントを張って、衣服を乾かします。
テントシューズは要らないと思った…(怒)。
テントに入る前に雪を払え…(怒)。
計画書に無いマイストーブを隠し持っていた(怒)。
こら危ない…と言うよりも、臭い…(怒)!
片づけられんのか…(怒)!
食事はカップ麺(怒)。それよりもデカイ個人用食器(怒)。
ゴミが多い(怒)
4名で1泊して出るごみの量は、尾西のごはん一袋に収まることが基準。
明るくなるのを待って、逃げ帰りました。
瑞2022年1月14日 07:10 /
超寛大な慈悲の心を持つ我らがリーダー、Tナさん。ヘマの多い私達メンバーを、怒らず広い心で見守って下さっている。ワザとヘマをしてTナさんの忍耐力に挑戦しているワケでは無いのだが、(よく怒らないでいられるな…)と感心してしまうほど優しいのです。そのTナさんが怒涛の(怒)マーク連投…ショウくん、君って奴は…