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6/5 三ッ峠クリーンハイク(その3)

 救助隊のクリーンハイク終了後にも、何かに目覚めたテッシーはゴミを拾い続けます。

登山道に落ちていたカラー鉄線。捨てられたとは思いたくないけど、拾っちゃったから持ち帰ります。

 15:40 登山口着。

 登山口のトイレは故障していて、代わりに仮設トイレが設置されています。5月14日に来た時には仮設トイレもなく困ったことを憶えています(その後、5月21日に来た時には設置されていました)。

 それに関係あるかどうかは分かりませんが、駐車場わきに使用済み携帯トイレが放置されていました。

 周辺には他のゴミも多いです(そのことが放置しても良いと思わせる一因かもしれません)が、これだけは登山者として許せないので持ち帰ることにしました。

救助隊のクリーンハイク終了後に拾って持ち帰った量は、可燃ごみ0.6㎏(推定)。不燃ごみ0.1㎏。

 他のゴミは多すぎて、今回は諦めます。

ノートパソコン。
壊れた傘。
古いガスボンベ。
レトルトカレーの袋。
空き瓶。
空き缶。

 上の写真はほんの一部です。拾い集めることは簡単ですが、個人で持ち帰るには限界があります。クリーンハイク実行委員会を再開し、拾い集めたゴミの収集について自治体と交渉していただけるよう切望します。

コメント一覧

viva.climbing2022年6月23日 11:40 / 返信

東京都勤労者山岳連盟 救助隊の三つ峠クリーンハイクは四季楽園や岩場の周辺が従来の清掃エリアでしたが、今後は登山口、トイレ周辺も視野に入れる必要が出てくるかもしれません。当然河口湖町の自治体にごみ袋や、集めたごみの収集などを要請する事になります。四季楽園の方にごみの収集をお願いしているだけでは、自己満足に終わってしまいます。地元自治体を巻き込んでの活動が将来に渡って大切だと考えます。ご指摘ありがとうございました。

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