春うららかな裏妙義木戸前ルンぜに行ってきました。取りつきは木戸壁カンテの取りつきの奥。ひっそりと枯れ沢登りが始まります。この日のメンバーは代表と会長とK島さんのベテラン勢にひよっこmm。
枯れ沢のはずが出だしからなぜか岩が濡れている!10月来た時より4月はどうやら水が少しあるようです、、
前半はフリーで、核心部2ピッチは登攀しました。ボルトや立ち木でプロテクションを取りました。
下りは懸垂下降を5回ほど。どこにも明瞭な懸垂支点があります。
核心の懸垂下降はダブル2本をつなぎました。水量が多く、まさに滝壷への下降となりました。
水流を避けようとしてもムダでした(笑)意を決して濡れながらの下降でしたが、暖かいため心地よい!沢が恋しくなりました!ヒルもいなくて快適な春満開の山行となりました♪