• 登山技術研究会アルペンブルーメ|東京都勤労者山岳連盟に加盟する山岳会|岩登り・沢登り・雪山登山が好きなアルパインクラブ|登山の基本技術を研究し指導者を育成する山の会|東京都練馬区を拠点に活動

1/17 大仁 城山 西南カンテ

2021年1月17日(日)城山の西南カンテルートを登ってきました。メンバーはTナ、S枝、Y岸ミの3名。

9時に南壁着。天気は良いけど空いてます。

西南カンテ取付きで支度して、9:50登攀開始。

まずはヨーコちゃんがリード。

2ピッチ目もヨーコちゃんがリード。

3ピッチ目はTナがリード。

4ピッチ目もTナがリード。

12:40登攀終了。

今回は、あえて懸垂下降。(西南カンテは懸垂下降が核心かも…。)

捨て縄をセット。

捨てビナもセット。

上手くいけば2回で降りれます。(今回は3回。)

途中トラブルがあり、取付きに降りたのが14:30。

帰り道、ルベルソが落ちてました。(前回はアプローチシューズが落ちてました。)

南壁に置いておきます。

少し時間があったので、ミズヨちゃんが「とんとん拍子5.8」をリード。

16:10終了して下山。

お疲れ様でした。

コメント一覧

ブルマ2021年1月20日 16:07 / 返信

Jonyセンパイのスリングを回収できないかと探してみたけど、残念ながら見当たらなかった。代わりにテッシーの靴が落ちていたところで、今回はルベルソを拾った(本当に良くあることなので気をつけましょう)。 懸垂下降で欲張ったら、回収時に結び目が木の枝に引っかかってしまい、きわどい登り返しを強いられた。二間バンドからの懸垂ポイントをもっとよく探せば良かった(登り返しながら発見)。

2021年1月20日 19:07 / 返信

麓から見上げると堂々たる岩山なのだが、意外に脆いところも多いのか、落石を起こさないようにするにはかなり注意が必要。どっ被りルートを攻める上級者に見とれて注意散漫となり、落石を起こしてしまった。運良く誰にも当たらなかったが、一歩間違えば…。ロープやスリングの扱いも、落石を起こさず、枝にも引っ掛かけないようにするには油断は禁物だった。ジムやゲレンデとは違うということを痛感した。帰りがけの南壁のリードでは、直上できず右隣のルートに侵入して終了。情けなや。

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