• 登山技術研究会アルペンブルーメ|東京都勤労者山岳連盟に加盟する山岳会|岩登り・沢登り・雪山登山が好きなアルパインクラブ|登山の基本技術を研究し指導者を育成する山の会|東京都練馬区を拠点に活動

6/5 越沢バットレス

2021年6月5日(土)越沢バットレスで登攀練習。メンバーはTナ、Y岸ミ、H野、T使の4名。青梅までは雨でしたが、9時10分、鳩ノ巣駅に集合した時には小康状態。テッシー(誰もが認める雨男)とピノコ(自称晴れ女)のせめぎあいは、かろうじてピノコの勝利。多摩川を渡って、いざ越沢へ…。

きれいなトイレはありがたいです。

行はガーデンキャンプ場脇から。

案内に従えば迷いませんが、なかなかワイルドな道?です。

おやつを物色しながら、余裕で歩くミズヨちゃん。
10時のおやつ。
手すりが壊れた丸木橋。

10時にバットレス下の東屋?着。

入岩料は200円。

右ルートの取付き。

岩は濡れているので、慌てないで、まずはミズヨチャンのために、お試しハーケン打ち。

さて、目的の右ルート。

ご主人様の言うことを聞かないロープは切っちゃいますよ。
噂の滑り台。
滑らないじゃない。
ミズヨちゃんも、お助けスリングを掴まずにリード。
フォローするテッシー。
懸垂下降も2ピッチ。

順番を換えて2回攀る予定でしたが、岩が乾かないので1回で止めて、セカンドビレイの研究に切り替えました。

16時になったので、荷物をまとめ、帰りは越沢キャンプ場経由。

キャンプ場に着いても安心できません。

林道に出て一安心。午後のおやつを貪ります。

17:20 鳩ノ巣駅着。

お疲れさまでした。

コメント一覧

ブルマ2021年6月7日 06:38 / 返信

越沢バットレスをゲレンデと考えては危険かも…。アプローチも含めて、ちょっと短めの本チャンです。

マタギを目指して修行中2021年6月7日 21:47 / 返信

インディジョーンズでも見ているかのようなアプローチでした。アプローチもさることながら1ピッチ目は草ボウボウの中取り付きから、木や岩の形状のせいですぐにリードが見えなくなり不安な気持ちになりました。声も届きにくい。ロープの動きで相手の行動を想像するしかない。他の明るい岩場とはだいぶ違った雰囲気でした。

2021年6月8日 19:48 / 返信

声が届かないのは三ツ峠でも経験したので、ロープから伝わる感覚とリスクマネジメントで。でも、予想外のこともあるかも知れないから、ちょっと怖いですね。登りはとても楽しかったです。山ちゃんの使わないナッツがあるから、また来て試してみたいな。

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