天皇が皇太子時代に登った茂来山に行ってみました。しかも今度も登山道が沢沿いでしかも水は流れていそうな感じ。メンバーはYさん、会長、運営委員長。
木曜の時点で日曜に台風が日本に一番接近して停滞前線を刺激すると予想されたので、早々に中止を決めようとぼっそっとこぼしたら、”時期尚早、せめて転進先を考えて”と言われたので、『ギリギリまで中止にしないゾ!』と意地になっていた。中止にしなくてよかった。その理由は今回も写真にあります。
天気予報は50%で雨予報。これって降るか降らないかわかんないってことよね。
会長の今日の一番の急所、上野駅。あさま601号で佐久平まで。
9:00 槇沢登山口
10:05 急登を辛抱すると稜線の栗の古木と出合う 七色の薄日が
御座山に続く稜線と川上村
10:50山頂
12:20 下山
今度こそ志賀の岩場を突き止めないと…
13:30 例の駐車場
今日は皆様が同伴なので気が大きくなり、この先の林道をしばらく行くと、なんと奥にもさらに駐車場出現
最後の駐車場から歩いて数分で岩場
今日は偵察できて満足。次は登ってみたいな。
このあと”みはらし”して
16:47 あさま626号で帰京
今日の教訓:天気予報を見て早々に山行を諦めない
尾根に出るとき、尾根が合流するときはよく登山道を確認する。下山時に2回ほど踏み跡が2手に分かれているところがあり、間違った方に突進しそうになったのを、『これこれ』と委員長から窘められた。猿でもできる反省。
お付き合いいただきありがとうございました
happyhappa2021年7月5日 11:35 /
うっとうしい梅雨ですが、実は緑がしたたる美しい季節でもあります。