前回のおまけ(1/30霧積おまけ3)が解りにくいということなので、掛け声を決めて、下から応援してあげることにしました。「左足中」「右足外」「左手上」、「右足中」「左足外」「右手上」これで1セット。
スタートは①左手を適当に刺します。②右足を前に出して壁に寄せます。③右手を肩幅程度に広げて(肩幅以上には広げないで)左手より上に刺します。④そこで掛け声「左足中(に上げる)」。※左足を左手の鉛直線と右手の鉛直線の内側に上げます。
左足が頂点の逆三角形ができるので、左足に体軸を乗せます。次の掛け声「右足外(に開く)」。※右手の鉛直線の外側に開く(左足より余り高く上げすぎない)。
右手が頂点の三角形ができるので、左右の足の間に体軸を乗せます。次の掛け声「左手上(に上げる)」。※右手より上に上げるのですが、左足鉛直線の外(開きすぎるのもダメ)でないと、次の重心移動が上手くいきません(2点支持なら大丈夫ですが、今は3点支持の練習)。
左足が頂点の逆三角形ができるので、左足に体軸を乗せたいところですが、左右の手の外側なので、手の負担が大きいです。気にせず次の掛け声「右足中(に上げる)」。※左足を左手の鉛直線と右手の鉛直線の内側に上げます。
右足が頂点の逆三角形ができるので、右足に体軸を乗せます。次の掛け声「左足外(に開く)」。※左手の鉛直線の外側に開く(右足より余り高く上げすぎない)。
左手が頂点の三角形ができるので、左右の足の間に体軸を乗せます。次の掛け声「右手上(に上げる)」。※左手より上に上げます(右足鉛直線の外ですが開きすぎないように)。ここまでで1セット。
2セット目。右足が頂点の逆三角形ができるので、右足に体軸を乗せます。次の掛け声「左足中(に上げる)」。※左足を左手の鉛直線と右手の鉛直線の内側に上げます。
左足が頂点の逆三角形ができるので、左足に体軸を乗せます。次の掛け声「右足外(に開く)」。※右手の鉛直線の外側に開く(左足より余り高く上げすぎない)。
右手が頂点の三角形ができるので、左右の足の間に体軸を乗せます。次の掛け声「左手上(に上げる)」。※右手より上に上げるのですが、左足鉛直線の外(開きすぎるのもダメ)でないと、次の重心移動が上手くいきません(2セット目も内側になってしまいました)。
左足が頂点の逆三角形ができるので、左足に体軸を乗せたいところですが、2セット目も左右の手の外側なので、手の負担が大きいです。気にせず次の掛け声「右足中(に上げる)」。※左足を左手の鉛直線と右手の鉛直線の内側に上げます。
右足が頂点の逆三角形ができるので、右足に体軸を乗せます。次の掛け声「左足外(に開く)」。※左手の鉛直線の外側に開く(右足より余り高く上げすぎない)。
左手が頂点の三角形ができるので、左右の足の間に体軸を乗せます。次の掛け声「右手上(に上げる)」。※左手より上に上げます(右足鉛直線の外ですが開きすぎないように)。これで2セット終了。
3セット目。「左足中(に上げる)」。
「右足外(に開く)」。
「左手上(に上げる)」。※3セット目も内側になってしまった。
「右足中(に上げる)」。
「左足外(に開く)」。
「右手上(に上げる)」。3セット終了。
4セット目。続けてどうぞ…。