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湯川は氷柱の練習場

西上州の神津牧場から峠を越えて、今日の練習場所は八ケ岳東麓、湯川渓谷。海ノ口のコンビニで朝食を済ませて国道を少し走り、左折して湯川沿いの道を上流へ向かう。通行止めゲートの手前に駐車し、支度して8:43発。

林道をのんびり歩いて45分、渓谷へと降りてゆくと両岸に氷柱が発達し、見事な景観だ。今日は平日の月曜なので空いている。まず一番易しいラインをリードして、トップロープをかけてこよう。

降りてきて自分の登攀ラインを見てみる。概ね大師匠の助言通りのラインで登れたようだが、上部の突き出た岩にロープが擦れている。同じ理由で、トップロープ支点ももっと下に伸ばさなくてはいけない。

左側のロープを使って修正便。

問題は解決。やれやれ、最初から気を配れるようになりたいものだけれど。その後は、トップロープで代わる代わる練習。最初にリードしたライン以外は、氷柱らしい傾斜キツめのルートばかり。でも短いので気軽にトライできるのがこのエリアの良いところ。

お昼休憩の後は、私がリードした時に残してあったスクリューとヌンチャクでJ子さんがピンクポイント・トライ。

お次のミッションは、左側のロープよりも更に左側のラインを登るための支点工作。対岸にある荷物置き場から全体を良く見て、目印になる物と振られ止めを打ちたいポイントとの位置関係を頭に入れてからスタート。上部は比較的氷が薄いので、左へのトラヴァースは緊張の連続だった。下で見守る大師匠からOKサインをいただきミッション完了。トップロープで、岩が露出している部分と氷の際を登ってみる。

上部の薄い氷を慎重に使って登るのは良い経験になる。トップロープだから安心してチャレンジできる。最後に回収便を登って終了。

アプローチが林道なので、あまり時間を気にせずたっぷり練習できた。ヘッデン寸前で車に到着。

昨シーズンも湯川へ行く計画があったのだけれど、暖冬で氷結が良くなく断念した経緯があったので、今回来ることができてとても嬉しかった。大師匠、J子さん、2日間大変お世話になりました!

(2025年1月27日実施)

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